FARO 3Dレーザースキャナー「Focus3D X330/X330 HDR」
FARO 3Dレーザースキャナー「Focus3D X330/X330 HDR」は、非常に測定範囲が広いハイスピード3Dスキャナーです。直射日光下でも、最大330m離れた場所にある対象物をスキャンでき、レーザースキャナーを、全く新しい次元に飛躍させました。
GPS受信機の搭載により、個々のスキャンのつなぎ合わせは、測量ベースの用途に最適なものとなっています。
さらに広範囲で高精度なスキャンを実現し、計測および後処理にかかる労力を大幅に削減できます。3Dスキャンデータは、事故現場の再現、建築、土木、犯罪捜査、工業生産や測量において一般的に使用されているソフトウェアに簡単にインポートできます。
FARO 3Dレーザースキャナー Focus3D X330/X330 HDR 製品詳細
HDRフォトオーバーレイ(X330 HDR)
Focus3D X 330 HDRは、HDR機能を使用することで、スキャン結果に影響を及ぼような光条件下でも、スキャンが可能になります。事前定義されたHDRプロファイルにより、明るい場所でも暗い場所でも写真のようなイメージデータを取得できます。
HD - 写真解像度(X330 HDR)
Focus3D X 330 HDRは、カメラの解像度が高くなり、スキャンデータへの鮮明なカラーオーバーレイを生成します。これにより重要な詳細部分が、明瞭に表示可能です。
より広範囲をスキャン - 330m
Focus3D X 330/X330 HDR は最大330m離れた場所にある対象物を測定可能。離れている大型ビル、ビル建設時の堀削や、アクセスが難しい場所にある対象物でも、少ないスキャン回数で調査可能なため、調査時間を大幅に短縮。
位置決め簡単 - GPS受信機を搭載
GPS受信機の搭載により、個々のスキャンのつなぎ合わせは、測量ベースの用途に最適。
屋外でスキャン - 直射日光下
Focus3D X 330/X330 HDRは、直射日光下でも迅速に高精度なスキャンが可能。
低ノイズ
Focus3D X 330/X330 HDRは、広範囲を非常に高精度かつ低ノイズでスキャン。
無線LAN (Wi-Fi)
開始、停止、表示、ダウンロードが、離れたところから操作可能。
FARO 3Dレーザースキャナー「Focus3D X330 HDR」 主な仕様
FARO 3Dレーザースキャナー「Focus3D X330」 主な仕様
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