修理・校正・メンテナンス

修理（メンテナンス）
「修理」は機器に故障・破損・劣化・不具合などが生じた場合、それを本来の状態に直すことを指します。「メンテナンス」は掃除・整備・保守・消耗品交換などを行い、機器の効率化や延命化を図ります。

校正
「校正」は機器の現状の精度を調査することを指します。これを正しい値や前回のデータと比較することで、機器（測量）の信頼性を証明することが可能です。なお、校正証明書の発行には別途料金をいただきます。

トータルステーション（光波測距儀）
3Dレーザースキャナー（三次元レーザースキャナー）
レベル（オートレベル・デジタルレベル）
セオドライト
回転レーザー（レーザー墨出し器）
その他（部材類などもご相談ください）

なお、修理・点検・校正いずれも場合によっては対応ができない可能性もございます。あらかじめご了承ください。

はい。メーカーが現在製造を行っていない機器であっても基本的には修理対応は可能です。

ただし、部品の取り替えを要する修理の場合、一定期間（一般的には生産終了から7年）経過後はメーカーが部品の取り扱いを取りやめるため対応ができませんので、新品の機器への買い替えをお勧めいたします。

なお、部品の交換が不要な修理や点検調整などは基本的に対応可能ですので、いずれの場合も一度お問い合わせください。

代替機の貸出という形では行っておりませんので、ご希望の方は別途レンタルにてお申込みください。

はい、可能です。（様式：日本測量機器工業会JSIMA）校正証明書の発行が可能な機器は以下のものとなります。
（例外的にお受け出来かねる場合があります。）

トータルステーション（光波測距儀）
レベル（オートレベル・デジタルレベル）
セオドライト
回転レーザー（レーザー墨出し器）