DJI製空中撮影UAV(ドローン)
DJI製のマルチコプター(ドローン・UAV)は、様々なバリエーションの機種を備え、趣味でのフライト・撮影から本格的な測量業務に使用するデータの取得まで、用途や目的に合った機種を選ぶことができます。
以下のリンクをクリックすると、各商品の詳細を見ることが出来ます。
- Matrice600:最もパワフルで操作が容易なプロフェッショナル向けプラットフォーム
- Matrice100:衝突回避システムを搭載し安全性を高めたカスタマイズ自由なマルチコプター
- Spreading Wings S1000+:8ローターで圧倒的な安定感と安全性を誇るプロフェッショナル・ヘキサコプター
- INSPIRE 1 Pro:手軽に4K空中撮影と高度なGPS操作ができるミドルエンド・マルチコプター
- Phantom4:さらにユーザーフレンドリーとなったPhantomの最新モデル
- Phantom3 Professional:4Kカメラを搭載した進化を遂げたUAV(ドローン)の入門機
Matrice600
Matrice600は、DJIが初めて発表する最もパワフルで操作が容易なプロフェッショナル向けプラットフォームです。Matrice600のプラットフォームデータと情報は、A3フライトコントローラーに予めプログラムされているため、最小限の設定ですぐに飛行を開始することが可能です。
また、新しいDJI Ronin-MXを組み合わせることで、安定した3軸空撮映像が実現されます。最新のRoninのラインナップは、最も汎用性が高く、最小限の設定で地上、空中のどちらでも使用することが可能です。
Matrice600 特徴
- 簡単セットアップ&自由自在のカスタマイズ性
- インテリジェントESCによる正確性・安全性・効率性の向上
- フライト可能時間と伝送距離の向上
- DJI Lightbridge2によるプロ仕様のHD映像伝送
- DJI GOとDJI Assistant 2の2つのアプリケーションに対応
その他、詳細や紹介動画につきましては、DJI Matrice600 製品詳細ページをご覧ください。
Matrice100
Matrice100は、完全なカスタマイズとプログラムが可能なプラットフォームであり、アイデアを実現することが可能です。DJIの簡単フライトテクノロジーと DJI SDKによる簡単プログラミングへの最適化により、Matrice 100はフライトに使用したいあらゆるセンサーやデバイスを搭載することができます。
また、付属品のDJI Guidanceに搭載されている全方位障害物センサーによって、周辺環境を継続的にスキャンし、リアルタイムで障害物を検出することで不慮の事故から機体を守ります。
Matrice100 特徴
- 拡張ベイによる自由自在のカスタマイズ
- ユニバーサル電源と通信ポート
- デュアルバッテリーコンパートメント
- カスタマイズ可能な取り付けとバランシング
- トルク改善のための調整可能アームアングル
その他、詳細や紹介動画につきましては、DJI Matrice100 製品詳細ページをご覧ください。
Spreading Wings S1000+
Spreading Wings S1000+は、圧倒的な安定感と安全性を誇るプロフェッショナルモデル。8枚のマルチローターと低重心ジンバルにより、他のDJI製品にはないクオリティの撮影が可能になります。折り畳み可能なデザインで4.2Kgと軽量なので、現場に持ち運んでからすぐに組み立ててフライトができる設計です。
Spreading Wings S1000+ 特徴
- 圧倒的な安定感と安全性
- 持ち運びやすく、使いやすい設計
- 新しいダンピング・デザイン
- 低重心のジンバル取付位置
- 革新的なフレーム設計と推進力システム
その他、詳細や紹介動画につきましては、DJI Spreading Wings S1000+ 製品詳細ページをご覧ください。
INSPIRE 1 Pro
INSPIRE 1 Proは、従来のINSPIRE1とは異なり、X3カメラの8倍のセンサーを持ち4K撮影が可能なZENMUSE X5を標準搭載しているので、これまで実現できなかった測量や映画撮影などの領域にも活用できる高画質の撮影が可能です。
INSPIRE 1 特徴
- Zenmuse X5でプロレベルの撮影が可能
- 交換レンズマウントで他社製品も装着可能
- 計算し尽くされた高度なデザイン
- 新型4Kカメラとジンバルシステム
- HD対応リアルモニタリング&フル機能を備えたフライト補助アプリ
- 直感的な操作が可能な専用コントローラー
- 室内でもフライトが可能
その他、詳細や紹介動画につきましては、DJI INSPIRE1 Pro 製品詳細ページをご覧ください。
Phantom4
Phantom4は、Phantom3からさらに進化を遂げ、よりスマートに、よりユーザーフレンドリーとなった最新ドローンです。対象物の自動追尾機能と障害物を自動で検知するセンサーを搭載し、大容量バッテリーによる長距離・長時間フライトと4K撮影を気軽に行うことが可能になりました。
Phantom4 特長
- タップひとつで気軽に空撮
- ビジュアルトラッキング
- スポーツモード
- 飛行時間をより長く
- マルチフライモード
- 長距離・長時間飛行の実現
- TapFly(タップフライ)モード
- アクティブトラック
- 高性能カメラ
- インテリジェントフライトポジショニング
- 自動フライトログの取得
その他、詳細や紹介動画につきましては、DJI Phantom4 製品詳細ページをご覧ください。
Phantom3 Professional
Phantom3 Professionalは、Phantom2からさらに進化を遂げ、よりスマート、ユーザビリティが幅広く向上されたUAV(ドローン)です。4Kカメラによるハイクオリティな撮影が可能で直感的かつ簡単な操作により、今までなかった視点から新たなイノベーションを創出します。
Phantom3 特長
- エピック空中ビデオ
- ライブ HD ビュー
- リモートコントローラー
- 強力なモバイルアプリ
- ビジョンポジショニング
- フライトシステムで飛行が簡単
- 心配は要らない自動操縦装置
- インテリジェントバッテリー
- 抜群な推進力
- ビジョンポジショニング
その他、詳細や紹介動画につきましては、DJI Phantom3 製品詳細ページをご覧ください。
DJI製のUAV(ドローン)は、ご購入後にお客様のお申し込みで無償・有償保険への加入が可能です。お申し込みやお問い合わせに関しましては、三井住友海上火災の代理店であるエアロエントリー株式会社までお願いいたします。
下記の機種は、国土交通省へのドローンの飛行許可・承認申請において、「資料の一部を省略することができる無人航空機」として認定されておりますので、「ホームページ掲載無人航空機」とよばれ、申請資料の一部を省略することが出来ます。
2017年1月17日
DJI 製品の7 機種が、国土交通省へのドローンの飛行許可・承認申請において、「目視外飛行のための基準」をクリア。
また、新たにDJI 製品の3 機種において、「資料の一部を省略することができる無人航空機」に認定されました。
国土交通省へのドローンの飛行許可・承認申請について詳しくは、国土交通省のウェブサイトにてご確認ください。
関連ページ
- 島内エンジニア製UAV(ドローン)詳細ページ
- ライカジオシステムズ製UAV Aibot X6 詳細ページ
- RIEGL製 UAS・UAV レーザースキャナー詳細ページ
- アイサンテクノロジー製UAV(ドローン)詳細ページ
- enRoute製UAV(ドローン)詳細ページ
- 現実世界をデジタル化するには?:UAV使用を含むさまざまな方法で私たちの世界をデジタル化する方法の紹介。
- UAV(ドローン)用の後処理ソフトって?:空撮後のデータを処理するソフトを紹介。
- 神戸清光専用UAV(ドローン)飛行訓練場:各種UAV(ドローン)の飛行訓練や講習などが可能です。
ツイート