福井コンピュータ製3D点群処理システム「X-POINT(クロスポイント)」
日々高性能化する計測機器と多様化する業務への対応と、CIM(Construction Information Modeling)の一貫として期待される点群データの取扱が可能な福井コンピュータの3D点群処理システム「X-POINT(クロスポイント)」が発売されました。億点を超える点群データの高速処理ができ、多種多彩なフィルター機能を備えているので、従来の作業と比較して作業効率が大幅にアップします。
福井コンピュータ製3D点群処理システム「X-POINT(クロスポイント)」特長
点群のスムーズな高速処理を実現!
3Dレーザースキャナー等で計測した膨大な点群データをストレスなく、取り扱いが可能!
3D表示から、簡単、手間なし計測!
3D表示から、簡単に距離・面積等の計測が可能!
3D表示から、簡単、手間なし計測!
3D表示から、簡単に距離・面積等の計測が可能!
高性能なフィルター機能で効率よく加工!
高性能なフィルター機能(ごみ取り)を豊富に搭載!作業効率アップ!
新バージョン「X-POINT2016」リリース予定
今後のCIM政策の一貫として期待されている3次元レーザースキャナー計測(UAV画像変換)で取得した点群データを活用する3D点群処理システム「X-POINT」の新バージョン「TREND-POINT」が2015年4月に発売予定されました。
TREND-POINTでは新たな機能追加として、下記の項目を予定しています。
- 基本機能を強化
- Lidar 形式ファイル読み込み、多様な座標軸変換、表示速度のさらなる向上
- 多彩な表示機能を実現
- カラーマップ任意設定と視点移動の操作性を向上
- 新フィルタリング機能を搭載 (※高機能フィルターオプションに搭載)
- RGB指定、受光強度、指定サイズ格子内の最低・最高標高点を抽出する格子フィルタリング
- 不整三角形網の機能強化
- 三角網作成の高速化、自動(手動)による三角網編集
- 断面機能を搭載
-
- 任意線分による断面スライス表示、路線SIMA・中心線配置、連続線による中心線配置
- 土量計算結果をCSV形式で出力
- メッシュ生成による土量計算(オプション)
- 同一現場で計測した複数の点群データを時系列的に管理する「比較モード」を新設
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