ソキア スタティック観測用プログラム「SDR8 Static+」
ソキア スタティック観測用プログラム「SDR8 Static+」は、スタティック観測をサポートするアプリケーションプログラムです。取得した観測データは、GPS計算プログラムSpectrum Survey+などのソフトウェアで基線解析を行います。
ソキア スタティック観測用プログラム「SDR8 Static+」 特長
- 衛星の受信状態を天球図や一覧表で確認できる他、メモリーやバッテリーの残量も表示できます。
- 入力・操作がすばやく行える再表示機能付き。予約観測の設定も、画面の指示に沿って入力すれば、簡単に行えます。
- 観測中でもGPS/GNSS受信機への取り付け・取り外しが自由にできるので、1台のコントローラで複数の受信機を管理することができます。
- 日本測地系2000に対応し、国土交通省国土地理院の定める「作業規程の準則」に準じた観測が行えます。
ソキア スタティック観測用プログラム「SDR8 Static+」 動作環境
SDR8 Static+は、次の環境で動作します。
- ハンディーターミナル
- ソキア データコレクター SHC250、パナソニック ハンドヘルドコンピューター CF-P1
- (ハンディーターミナル側)プロジェクトデータをSDカードに保存する場合には必要です。
- SDカード
- インターフェースケーブル
- ハンディーターミナルと受信機を接続します。
- 受信機
- GRX2・GSR2700 ISX・GSR2700 IS・GSR2600・GSR2600-L1・GSR1700 CSXなど
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