FARO 3Dレーザースキャナー「FocusM 70」
FARO 3Dレーザースキャナー「FocusM 70」非常にコンパクトなFocusM 70は、迅速なスキャンと操作性の良さが特長で、小規模な建設現場や建築物、複雑な構造物、製造ラインやサプライ施設、対処可能な事故現場や犯罪現場でも70mの距離まで正確な計測ができます。また、3Dスキャンデータは、一般的に使用されているソフトウェアに簡単にインポートできるため、建築、建設、科学捜査や事故現場の再現、工業生産に最適です。
FARO 3Dレーザースキャナー FocusM 70 製品詳細
最大測定範囲70mまでの短距離スキャン
FocusM 70は最大70mまでの範囲でスキャンが可能、短距離測定や狭いエリアのスキャン用途に最適。
コンパクトでポータブル
FocusM 70は、230 x 183 x 103mmというコンパクトなサイズで、重さわずか4.2kg。このスキャナーには、携帯性の向上のために、人間工学に基づいた防水キャリーケースが附属。
HDR写真オーバーレイ
HDRカメラは、明暗の差が激しい環境でスキャンしたデータに対して、自然なカラーオーバーレイを生成。詳細な画像を簡単に取得。
高い費用対効果
FocusM 70は市場で最も費用対効果の高い、プロフェッショナル仕様のスキャナーです。
IP54規格の防塵・防水性
FocusM 70はIP54規格に準拠し、外部環境に対して、防塵・防水性能を装備。
温度
動作温度範囲の拡張により、過酷な環境においてもスキャンが可能となります。FocusM70は、最低-20℃(-4℉)、最高55℃(131℉)の温度で作動。
FARO 3Dレーザースキャナー「FocusM 70」 主な仕様
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