幅広い用途に活用できる空中撮影UAV(ドローン)の取扱を開始!
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大規模災害・堤防、高規格道路の広範囲にわたる全容把握、ダム・橋梁・のり面の維持管理など、さまざまな用途に活用できる空中撮影UAV(ドローン)の取扱を開始しました!
人間が立ち入ることができない場所や、直接見ることができない場所も容易に飛行することができ、撮影した動画・静止画でBIM・CIMから公共事業のプレゼンテーション、事業進捗の記録、まはた 公共施設・社会インフラの維持補修管理のための記録・調査まで幅広い用途で活用することが可能です。
なお、表示の2機種については代表的な機種であり、他にもさまざまな機種を取り揃えていますので、購入をご検討されている方やUAVで何ができるのか詳しく知りたい方など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください!
また、UAVに関しましては今後開催する弊社の展示会でも展示・実機体験・デモ飛行などを予定しております。興味がある方はぜひお越しください!
UAV取扱予定展示会
取扱機種
ライカ製次世代UAVシステム Aibot X6
次世代UAVシステムAibot X6は、施設検査および航空写真マッピングをサポートします。最新のマルチローター・テクノロジーと、高度なロボット工学により、スムーズに自律飛行できます。多彩なプラグアンドプレイ・センサーを搭載したAibot X6は、人間が立ち入ることができない場所や、直接見ることができないエリアを飛行できます。
また、特別仕様の超軽量CFRP製ハウジングにより、マルチコプターAibot X6は安定して飛行し、回転翼へのダメージを最小限に抑えます。
CGによるAibot X6紹介動画(※音声が出るのでお気をつけ下さい。)
Aibot X6で実際に撮影された動画・データ(※音声が出るのでお気をつけ下さい。)
その他、詳細やスペックなどに関しましては、Aibot X6詳細PDF資料をご覧ください。
島内エンジニア製UAV(ドローン)
4K解像度のカメラ(フルHD1920×1080解像度である「2K」の2倍)を搭載し、写真・動画をぶれることなく高解像度で撮影可能なシステムを搭載しています。
撮影は用途に合わせてレンズを選択し、地上でリアルタイムにカメラ画像をモニタしながら撮影します。アングルは自在で高精度に行うことが可能なため、橋梁・ダム・のり面観察に高所作業やロープアクセスを 極力減らすことが可能になります。
撮影した画像は3D化、オルソ化編集を行い、写真測量・地形解析に利用します。対空標識を設置することにより、誤差を正確な情報に補正し、高精度を実現しています。
その他、詳細や実際に飛行・撮影を行った動画などは、島内エンジニアのサイトからご覧ください。
情報は随時更新していきますので、UAVの詳細やご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
関連ページ
- モービルマッピングシステム(MMS)・移動体計測:空中からではなく道路を走行することでデータを取得
- 神戸清光EXPO2014(神戸会場):UAVの展示・デモフライトを行いました。
- 神戸清光EXPO2014(大阪・和歌山):UAVの展示・デモフライトを行う予定です。
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