タマヤ製の精密音響測深機 TDM-BIII(TDM-B3) 3月下旬発売予定!
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タマヤ製のGPS・トータルステーションに対応した精密音響測深機「TDM-BIII(TDM-B3)」が3月下旬に新発売されます。既成品と比較すると操作パネルが液晶タッチパネルにかわり、操作部が見やすく、いっそう取り扱いやすくなりました。また、他にも水深値の断面表示機能が追加されました。
タマヤ 精密音響測深機 TDM-BIII 主な特長
- 液晶タッチパネル
- 見やすく操作しやすい「液晶タッチパネル」に改良。時刻、水深値等をあざやかに表示。
- 低消費電力設計
- 内蔵バッテリーで連続6時間稼働可能。自動車用バッテリも使用できます。
- 自動シフト/手動シフト
- 自動シフトの場合、シフト範囲が印字され、記録紙幅の大小を感じさせません。
- サーマルヘッド+感熱記録紙
- 慣性の影響による記録の変動がなく、動機誤差が発生しません。
- 記録紙上に自動印字
- 時刻・水深値・レンジ・音速補正値・縮尺などをプリントできます。
- 音速度補正
- バーチェック時の設定深度の音速補正値を登録しておけば、自動補正できます。
その他、詳細や仕様につきましてはTDM-BIII PDFカタログをご覧ください
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