プロ仕様ドローンマッピング向け
写真測量ソフトウェア
PIX4Dmapperは、ドローン搭載カメラだけでなく、汎用カメラやマルチスペクトラムカメラなどで撮影した画像をもとに、高精度な三次元形状の復元、オルソモザイク画像などを生成し、さまざまな画像処理ができるスイス製のSfMソフトウェアです。
1cm未満の高精度な結果を取得できます。
XY方向は1-2ピクセル GSD
Z方向は1-3ピクセル GSD
(GSD=地上解像度)
対象エリアの定義、
処理オプションの選択、
グラウンドコントロールポイント(GCP)の追加、
点群、DSM 、メッシュ、オルソモザイクの編集が可能です。
デフォルトテンプレートを使って自動処理、またはカスタム設定で品質、データ、プロジェクトを完全にコントロールすることが可能です。クラウドやデスクトップの使用についても自由に設定できます。
独自の環境でオリジナル画像を3D再構築の各ポイントへ接続することによって、プロジェクトの精度を視覚的に検証し向上させることができます。
注: rayCloud機能はPIX4D社の登録商標です。
色付き点群はラスターからのRGB情報を点群の色付けに使用します。点群の各点は、同じ位置情報を持つラスターのピクセルのRGBの値が適用されます。
出力形式:
.las, .laz, .ply, .xyz
点群は事前定義された5つのグループに分類されます: 地表面、道路、高い植生、建物、人工物。分類の結果はDTMの生成に利用されます。
出力形式:
.las, .laz
スケールが均一で幾何学的に補正された2Dの画像マップ。視覚的に分かり易いようにカラーバランスを整えられます。
出力形式:
GeoTiff (.tif), .kml
同じ標高の地点をつないだ線。マップ上での地表面の形(地形)が理解に役立ちます。
出力形式:.shp, .dxf, .pdf
建物の様な物体を除いた後のマップされた範囲の2.5 D モデル。(X,Y,Z) の情報を含み、色情報は含みません。
出力形式:GeoTiff (.tif)
マップされた範囲の2.5 D モデル。(X,Y,Z) の情報を含み、色情報は含みません。
出力形式:GeoTiff (.tif), .xyz, .las, .laz
各指数は指数マップと関連しています。このマップの各ピクセルの値は、関連する反射率マップから計算されています。
出力形式:
GeoTiff (.tif), .shp
サーマルマップは、各ピクセルに赤外線カメラからの熱情報を表示する2Dマップです。
出力形式:GeoTiff (.tif)
反射率マップは、各ピクセルの反射値とと幾何学を1つの関数にまとめます。
出力形式:GeoTiff (.tif)
頂点、エッジ、面、およびモデルに投影された画像のテクスチャで構成されるモデルの形状の表現体。
出力形式:.ply, .fbx, .dxf, .obj, .pdf
Level-of-detail メッシュ: .osgb, .slpk
PIX4Dmapper
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