UAV やレーザースキャナーなどによる3 次元測量によって得られた点群データから、不要な点群を除去し、実際に利用できる3 次元点群データを生成できます。
間引きした3次元点群データ（現況）や3次元設計データから、点高法・TIN 法・プリズモイダル法により土量集計を行えます。
土量の差はヒートマップ表示でわかりやすく表現できます。
i-Constructionに対応した形で数量算出を行った計算結果を元に、出来形帳票で利用するヒートマップ表示データを作成できます。作成したデータをデキスパートに取り込めば、3次元データを納品できます。
※「i-Construction」は、国土技術政策総合研究所の登録商標です。
点群編集後の3次元点群データ（現況）と中心線形データから現況の横断線を抽出。横断SIMA出力もできるため、3次元設計データの作成時に活用できます。
点群データの密度を、起工測量や出来形計測、出来形評価用等の使用用途に応じた点群密度に変更します。
機能要求仕様書に定められた出来形評価に対応しています。半自動で出来形評価が可能です。
ICT技術の全面的な活用(土工)で定められている要領・基準類に対応しています。国総研：ICT土工の出来形管理要領 対応ソフトウェア一覧［外部リンク］
INNOSiTEシリーズ SiTECH 3Dをはじめとして、デキスパートシリーズ 現場大将と連動。
システム間の連動でICT土工を支援します。
SiTE-Scope がインストールされていない環境でも、データを閲覧することができます。
発注者とのやり取りなどにご活用ください。
INNOSiTEシリーズのライセンス提供は、インターネット上で認証できる「ネット認証」が標準です。
・USBプロテクターによる「プロテクター認証」は、別途USBプロテクターオプションが必要となります。
・複数ライセンスを所有またはご購入の場合、「ネット認証」と「プロテクト認証の併用はできません。
・「プロテクター認証」から「ネット認証」への変更は、事務手数料がかかります。あらかじめご了承ください。
