DJI MATRICE 4 SERIES

次世代のスマート飛行へ

DJI Matrice 4シリーズ。この産業用マルチセンサー ドローンは、新シリーズのコンパクトかつインテリジェントなフラグシップモデルです。このシリーズにはMatrice 4TとMatrice 4Eがあり、レーザー距離計によるスマートな検出・測定などの先進的な機能を搭載しています。飛行性能は、より安全かつ、より信頼性が高くなっており、AIを活用し、検知能力が大幅に強化されています。Matrice 4シリーズのアクセサリーも大幅にアップグレードしました。Matrice 4Tは、電力、救命救助、公共安全、森林保全など、幅広い業界に適しています。Matrice 4Eは、測量、マッピング、土木建設、採掘などの空間計測用途向けに設計されています。インテリジェントな空中オペレーションの新時代が今、幕を開けます。

2種類のモデルで、幅広く活躍

Matrice 4シリーズ

点検・調査モデル

DJI MATRICE 4T

広角カメラ
1/1.3インチCMOS、有効画素数48 MP、f/1.7、35mm換算:24 mm

中望遠カメラ
1/1.3インチCMOS、有効画素数48 MP、f/2.8、35mm換算:70 mm

望遠カメラ
1/1.5インチCMOS、有効画素数48 MP、f/2.8、35mm換算:168 mm

レーザー距離計
測定範囲:1800 m (1 Hz)、斜入射範囲(斜距離1:5):600 m (1 Hz)
ブラインドゾーン:1 m、測定精度 (m):± (0.2 + 0.0015 × D)[1]

赤外線サーマルカメラ [2]
解像度 640 × 512、f/1.0、35mm判換算焦点距離:53 mm 非冷却VOxマイクロボロメータ、高解像度モードに対応

NIR補助ライト [3]
FOV:6°、照度距離:100 m

測量モデル

DJI MATRICE 4E

広角カメラ
4/3 CMOS、有効画素数20 MP、f/2.8-f/11、35mm判換算焦点距離:24 mm、メカニカルシャッター

中望遠カメラ
1/1.3インチCMOS、有効画素数48 MP、f/2.8、35mm判換算焦点距離:70 mm

望遠カメラ
1/1.5インチCMOS、有効画素数48 MP、f/2.8、35mm判換算焦点距離:168 mm

レーザー距離計
測定範囲:1800 m (1 Hz)、斜入射範囲(斜距離1:5):600 m (1 Hz)
ブラインドゾーン:1 m、測定精度 (m):± (0.2 + 0.0015 × D)[1]

低照度環境で優れた性能を 発揮
低照度環境で優れた性能を 発揮
低照度環境で優れた性能を 発揮
クリアなビジョンと安定した画像
包括的なアクセサリーアップグレード
向上した飛行安全性
DJI Care Enterprise

インテリジェントなオペレーション

より高度なオペレーション

内蔵モデルは、捜索・救助活動中や日常飛行中に、車両、船舶、被写体を検出することができます。他のモデルへの切り替えにも対応しており、活用シーンを広げることができます。さらに、高解像度のグリッド写真の撮影に対応し、強力なトラッキング機能を備えています。

レーザー距離計、精密測定

レーザー距離計により、リアルタイムで正確な測定が可能になります。ピンポイント、線の描画、面積計算などの簡単な操作によって、調査目的でターゲット位置をマークすることができ、例えば山火事が発生した際の面積を計算したりするなどのタスクを実行できます。さらに、DJI Pilot 2 によって表示されるQRコードまたはFlightHub 2を活用して、関係者と情報を共有し、コラボレーションとワークフローの効率を高めることができます。

観測範囲の記録

DJI Pilot 2は、カメラフレームの中心位置と、観測された地上エリアを強調表示することができます。調査したエリアを地図上に表示できるため、明確な目印のない山岳地帯でのパトロールや救助活動において特に役立ちます。

効率的な飛行、インテリジェントなオペレーション

クルーズ

クルーズコントロールモードを有効にすると、スティックを押し続けることなく、ドローンを特定の方向に操縦できるため、長距離飛行が楽になります。

FlyTo

緊急時や災害時には、ドローンは周囲の環境に応じて飛行経路や速度を自動的に調整し、手動で調整する必要なく、指定された場所に到達することができます。

スマートトラック

スマートトラックを使用すると、被写体の正確な位置決めと自動ズーム調整が可能になり、被写体を簡単に切り替えることができます。一時的に被写体が見えなくなった場合でも、被写体を自動的に再捕捉できます。

POI

POIを使用すると、指定されたエリアを飛行しながら建築物を連続的に観測し、3Dモデルを作成できるため、定点観測およびモデル作成作業の効率性が大幅に向上します。

低照度環境で優れた性能を発揮

夜間撮影モード

スマート低照度写真

Matrice 4シリーズのカメラは、より大きな絞りとインテリジェントな低照度機能を搭載し、夕暮れ時や夜間のパフォーマンスおよび操作性が大幅に向上しています。

NIR補助ライト

Matrice 4Tは、新しいNIR補助ライトハードウェアを搭載し、最大100メートルの照明距離を実現しています。[4] これにより、暗闇の環境でも対象物をはっきりと確認することができ、野生動物の保護などの用途に適しています。

サーマル画像

Matrice 4Tは赤外線高解像度モードに対応し、画像解像度は最大1280×1024です。また、ウルトラハイレゾ(超高解像度)にも対応し、さまざまな作業で温度の詳細を明らかにします。各デバイスには温度精度の較正が行われ、オンボード温度センサーを使用してリアルタイムの温度測定を実行します。

低照度対応 魚眼レンズによる全方向検知 [5]

Matrice 4シリーズには6つの高解像度・低照度対応魚眼ビジョンセンサーが搭載されており、低照度下での目視測位と障害物回避の能力が大幅に向上しています。これにより、都市部における低照度環境で、障害物の自動回避、インテリジェントな経路変更、安全な帰還が可能となります。

鮮明な視界:細部をはっきりと

遠くのディテールまで捉える

中望遠カメラの強化

Matrice 4シリーズは中望遠カメラを搭載し、中距離の調査タスクに対応する機能が強化されています。送電線や橋梁の点検時には、10 m先からでもネジや亀裂を識別したり、変電所の計器データをはっきりと読み取ったりすることができます。[6]

超解像度望遠カメラ

Matrice 4シリーズの望遠カメラは、鮮明度が大幅に向上し、48 MPの解像度を備え、最大250メートル離れた標識の細部まで、驚くほど鮮明に撮影することができます。[7] さらに、Matrice 4TにはIRカットフィルターが装備されており、24時間365日の運用が可能です。

前景の映像ブレ補正による望遠映像

アップグレードされた望遠映像ブレ補正によって、10倍ズーム以上の望遠撮影時に前景の被写体を安定させ、鮮明にします。公共安全や調査などのシーンで、被写体の詳細をはっきりと捉えます。

電子式ヘイズ除去機能、さらなる鮮明さ

スモッグや大気中の湿度が高い状況などで、電子式ヘイズ除去機能が3つのモード(低、中、高)をサポートし、さまざまな運用環境・要件に合わせてMatrice 4シリーズの画像鮮明度を向上させます。

高精度マッピング、効率よく業務遂行

0.5秒間隔の高速撮影

Matrice 4E広角カメラは、オルソフォト(オルソ補正画像)撮影モードと斜め撮影モードの両方で、0.5秒間隔の高速撮影をサポートしており、複数の角度からの高速航空調査を可能にします。さらに、マッピングの飛行速度は毎秒21メートルに達し、[8] 作業効率が大幅に向上します。

多方向撮影で効率が倍増

5方向オブリークキャプチャー

Matrice 4シリーズは、新しい5方向オブリークキャプチャーをサポートしています。ジンバルはインテリジェントに回転し、調査エリアに基づいて複数の角度で撮影することができます。従来のモデルと比較して、1回の飛行で複数の撮影効果を実現し、[9] 小型ドローンによる斜め撮影の効率性を大幅に向上させます。

3方向オルソキャプチャー [10]

Matrice 4Eは3方向オルソキャプチャーに対応しており、オルソ収集タスクを実行しながら横方向撮影が可能で、横方向のオーバーラップを低減します。1回の飛行で、2.8平方キロメートルの面積でのマッピング作業を完了できます。[11] 標高精度を高めるために、標高最適化飛行ルートを追加する必要はありません。DJI Terraの新機能と組み合わせることで、品質を確保しながら再構築の効率をさらに高めることができます。

スマート3Dキャプチャー、精密モデル作成

DJI Matrice 4Eはスマート3Dキャプチャーに対応しており、送信機でラフモデルをキャプチャー・作成することができます。ラフモデルに基づいて、構造物の表面に近い精密なマッピングルートを迅速に生成し、不規則な建築物の詳細な測定とモデル作成を完了することができます。また、スマート3Dキャプチャーのための仮想空間ルートとウェイポイント写真の表示もサポートしており、特定ルートの飛行安全性とカバーエリアを評価するときに便利です。

Video Description

歪み補正、精度向上

Distortion Correction 2.0によって、高精度のカメラ内歪み補正を行い、残留歪みを2ピクセル未満に抑えます。[12] Matrice 4Eの広角カメラは工場出荷前に較正されており、DJI Terraと併用することで、再構築の精度が大幅に向上します。

ミッションレポートの自動生成

ミッションが完了すると、DJI Pilot 2は調査品質レポートを自動的に生成することができます。このレポートでは、静止画ポイント、RTKステータス、静止画パラメーターなどの重要な情報に包括的にアクセス可能です。異常があれば、現地で静止画を追加撮影することができるので、現場に何度も足を運ぶ必要はありません。

安全な飛行、安心感のあるオペレーション

フュージョンポジショニング、安全なReturn-to-Home

Matrice 4シリーズは、DJI RTKモジュールを内蔵しています。このモジュールは、拡張L5周波数帯に対応し、GNSS+ビジョンセンサーが統合された測位およびナビゲーションシステムを搭載しています。視覚的な測位によって帰還地点を更新できるため、15秒以内の迅速な離陸が可能になります。GNSS信号がない場合でも、都市環境でよく見られる信号の障害や干渉を効果的に克服し、Return-to-Home(ホーム帰還)プロセスを完了することができます。

インテリジェントなガイダンス、障害のない飛行

DJI RC Plus 2 Enterprise送信機がインターネットに接続されていれば、地形データをダウンロードできたり、詳細なマップを事前ロードしたりすることができます。これにより、障害物回避のための自動経路計画が可能となり、夜間飛行や山岳地帯の飛行などのシーンを効果的に管理し、飛行オペレーションの安全性を確保できます。ドローンには、下方視界に加えて、5方向Vision Assistビューシステムが搭載されており、包括的な視認性を提供して安全性を強化します。

映像伝送の新たな高みを目指して

O4 Enterprise映像伝送システムは、過酷な環境にも対応できる新しい業界標準を確立しています。Matrice 4シリーズの8アンテナシステムと、送信機の高利得アンテナにより、最大25 kmの伝送距離を実現しています。[13] さらに、このシステムは、Mavic 3 Enterpriseシリーズの2倍以上のビットレートである20 MB/秒のダウンロード帯域幅により、画像伝送を改善しており、ミッションのアップロードやデータのダウンロードにおいて、より正確かつ安定した画像が保証されます。[13]

Matrice 4シリーズは、DJIセルラードングル2(オプション)をサポートしています。[14] 機体のアンテナと連携させて4G画像伝送を利用することで、信号の安定性がさらに高まります。

アクセサリーのアップグレードで、飛躍するパフォーマンス [15]

ジンバルに追従するスポットライト

DJI AL1スポットライトは最大100メートル離れた対象物を照らすことができ、[16] 常時点灯とストロボの2つのモードを備えています。ジンバルに接続することで、カメラの動きに追従し、照明範囲をカメラの視界と一致させることもできます。さらに、スポットライトは、1つの対象物に焦点を当てることも、より広い領域を照らす広い視野 (FOV) を提供することもできます。

リアルタイム音声スピーカー

DJI AS1スピーカーは、優れた音響パワーと広範囲の音域を実現します。放送範囲は最大300メートルで、1メートルの距離で最大114デシベルの音量を出すことができます。[17] 録音メッセージ、メディアインポート、およびテキスト音声変換に対応しています。[18] さらに、リアルタイム放送とエコー抑制機能を備え、[19]緊急捜索・救助活動の効率性と柔軟性を高めます。

スピーカーとライトの統合

スポットライトとスピーカーは、独立して、または一緒に機能することができるので、さまざまな運用シーンに対応します。

高精度D-RTK 3多機能ステーション

D-RTK 3多機能ステーションは、ベースステーションとして、複数のドローンを同時にセンチメートルレベルで配置したり、リレーステーションモードでドローンの飛行範囲を拡張したりすることができます。さらに、新しいローバーステーションモードとDJI Enterpriseアプリ、またDJI Terraを組み合わせることで、高精度航空測量アプリケーションの包括的なソリューションを提供し、安全かつ正確なオペレーションを保証します。

DJI RC Plus 2 Enterprise

DJI RC Plus 2 Enterprise

DJI RC Plus 2 Enterprise送信機は、新型高輝度ディスプレイを搭載し、強い日光の下でもクリアな視界を確保します。送信機はIP54保護等級を備え、-4°C~122°Cの温度環境で動作します。O4 Enterprise映像伝送システムを活用し、内蔵の高利得アンテナアレイが強力なパフォーマンスを実現します。また、O4 Enterpriseおよび4Gハイブリッド伝送ソリューションにも対応しており、都市部の高層ビル街や山岳地帯でも安定したスムーズな映像伝送を保証します。

DJIセルラードングル2

DJIセルラードングル2 [14]

DJIセルラードングル2は、4Gネットワーク映像伝送に対応し、O4 Enterprise映像伝送システムと連携して、複雑な環境でも安全な飛行を保証します。さらに、送信機用にモバイルネットワーク接続にも対応しています。

DJI Power 1000

DJI Power 1000

DJI Power 1000は、Matrice 4シリーズのインテリジェント バッテリーに対して最大200 Wの急速充電が可能で、[20] 1個のバッテリーを48分でフル充電できます。[21] また、2200 WのAC出力も備えており、屋外での運用でも信頼性の高い安定した電源供給を保証します。さらに、DJI Power 1kW急速車内充電器と連携させることで、1kWの急速充電を可能にしており、屋外での作業を継続的な電力と中断のない移動でサポートします。

産業向けに設計されたソフトウェア

DJI Pilot 2

DJI Pilot 2のインターフェースが全面的に更新され、カスタマイズ可能なインテリジェント機能ツールバーや、さまざまな種類の飛行ルートのサポートを搭載しました。さらに、仮想空間モデルや経路プレビュー機能も備えており、[22] より便利で効率的なオペレーションを実現します。FlightHub 2に接続することで、ドローンの制御オペレーションを強化し、クラウドによる情報共有を容易にし、最前線に立つ操縦者の作業負荷を軽減することができます。

DJI FlightHub 2

DJI FlightHub 2はMatrice 4シリーズの機体向けに特にアップグレードされ、リモート離着陸、スマート3Dキャプチャールート、幾何学ルート、勾配ルートなど、さまざまな飛行経路の計画機能を活用することができます。ライブ飛行制御機能により、ペイロードと機体を同時にコントロールすることができます。複数のドローンを運用する場面では、複数のライブストリームを1つの画面で同期できるため、新規性があり効率的な空中・地上運用エクスペリエンスを実現できます。

DJI Terra

DJI Terraは、Matrice 4Eにおいて、高精度なカメラ歪み補正を可能にします。可視光画像のオフラインPPK処理に無料で対応し、再構成精度を高めるD-RTK 3データもインポートすることができます。このソフトウェアは、豊富な2D、3D、点群モデルデータを提供し、地理情報、緊急対応、建設計画など、さまざまな用途に対応します。

DJI Modify

DJI Modifyは、インテリジェントな3Dメッシュモデルと点群モデルの編集機能を備えています。Matrice 4シリーズやDJI Terraと連携することで、航空測量、モデル作成、モデル修復、共有をカバーする統合的なソリューションを構築することができます。

DTAT 3.0

Matrice 4Tで熱画像オペレーションを完了した後、[2] DTAT 3.0を使用して、画像をマーク、分析、処理し、異常な温度ポイントを特定することができます。

開発者向けエコシステム
インテリジェントアルゴリズムデベロッパー

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必要なモデルトレーニングツールと、サードパーティ開発者向けの認証プロセスを提供し、ドローン本体のコンピューティング機能へのアクセスを可能にします。これにより、新しいドローン向けインテリジェントアルゴリズムの活用分野を広げることが可能です。

E-PortおよびE-Port Liteの暗号化認証により、安全で安心なペイロードが保証され、Matrice 4シリーズの応用シーンがさらに広がります。

Mobile SDK 5を使えば、Matrice 4シリーズ制御用アプリの開発を容易に行えます。Mobile SDK 5は、完全なるオープンソース型SDKで、DJI Pilot 2の主要モジュールのプロダクション コードサンプルを提供し、信頼性を保証します。

クラウドAPI

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DJI Pilot 2に組み込まれたクラウドAPI(MQTTベースのプロトコル)を活用して、Matrice 4シリーズをサードパーティのクラウドプラットフォームに直接接続することができます。アプリを開発することなく、ドローンのハードウェア、動画配信、静止画データにアクセスすることが可能となります。

DJI Terra API

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DJI Terra APIを活用することで、強力なマッピング機能をユーザー独自のプラットフォームに統合し、自動化された2Dおよび3D再構築を実現できます。さらに、必要に応じてフォトグラメトリー(写真測量)ワークフローをカスタマイズすることができるので、DJI Matrice 4Eの運用結果で、多様な産業用途のニーズをより良く満たすことができます。

ユーザーデータの安全性

ユーザーデータの安全性

DJI Care Enterprise Plusおよび公式延長保証サービス(初年度)[23]

DJI Care Enterprise Plus [24]

包括的保護 | プロフェッショナルな品質保証 | 専用サービス | アクティベーションでサービス開始


無償修理

保守限度額内で無償修理が回数無制限

紛失保証

年に1回、安心感のあるオペレーション

フリート全体が対象

共通限度額で最大限の保護

送料無料

修理発送無料、ストレスフリーサービス

保証期間の延長サービス

保証期間中は、[25] 主要部品の正規保証が継続し、製品をより長期間にわたって保護します。

適用シナリオ

適用シナリオ

DJI MATRICE 4 SERIES

次世代のスマート飛行へ
Matrice 4T
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Matrice 4E
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*DJI Matrice 4シリーズの量産モデルを使用し、制御された環境、無線信号が遮られない良好な条件下でテストを行っています。実際の値は、環境、使用方法、ファームウェア バージョンにより、異なります。

***本ページに記載されている全ての動画および写真は、撮影場所の法規制を遵守して、撮影されたものです。デモ(野生動物を含む)は安全な距離から撮影されており、あくまで参考目的でのみ使用されています。常に現地の法律および規制を順守してください。また、飛行前に、機体が飛行に必要な認証や承認を取得していることを確認してください。

1.Dは測定距離を示します。

2.Matrice 4Tでのみ利用可能です。赤外線サーマルカメラレンズを高エネルギー源(太陽、溶岩、レーザービームなど)に向けないでください。センサー焼けが生じ、回復不能な損傷につながることがあります。

3.Matrice 4Tでのみ利用可能です。NIR補助ライトは、望遠カメラの照明ニーズに適しています。

4.ドローンが地上100メートル上空をホバリングし、望遠カメラが効果的に画像を撮影している状態で測定。

5. スポットライトやスピーカーアクセサリーを取り付けていなくても、都市部の夜間照明のシーンでは、視覚的障害物回避機能が有効なままになります。Mavic 3 Enterpriseと比較すると、動作時間が長くなっています。ビジョンシステムは、テクスチャ特徴のない物体表面や照度が0.5ルクス未満の物体を検出することができません。詳細については、ユーザーマニュアルをご参照ください。

6.被写体から10メートル離れた水平位置から、直接視認ができる状態で、標準的な照明条件下で測定。

7. 望遠カメラを被写体に正対させて撮影。

8.ゲイン&露出調整で、最大水平速度をこの速度に調整してください。この速度は、海抜0メートル近くの無風環境で、ペイロードなしで測定されています。

9.データは環境に大きく影響されるので、シーンによってパフォーマンスが変動する場合があります。実際の性能は、ご購入製品によって異なります。

10.現時点の機能は、都市部におけるマッピングのニーズを満たすには不十分です。今後のアップデートで、都市部での飛行経路とマッピングソリューションの最適化を継続していく予定です。

11.GSD(地上画素寸法)5cm、前方オーバーラップ率80%かつサイドラップ率(側面オーバーラップ率)70%で、飛行速度15 m/sで飛行時に測定。

12.個々のドローンには、一定の製造公差があります。データは、あくまでも参考用です。詳細については、ご購入いただいた実際の製品をご参照ください。

13.データは、干渉のない環境で測定されています。

14.別売です。DJIセルラードングル2は一部の国または地域ではご利用いただけません。詳細は、お近くの代理店でご確認ください。

15.別売です。アクセサリーを取り付けることで、機体の障害物回避安全性能に影響が生じる可能性があります。使用説明書の指示に従ってください。

16.これは被写体から100メートルの距離で得られた結果であり、あくまで参考値です。

17.このデータは周囲温度25°Cの実験環境で測定されたもので、あくまで参考用です。実際の状態は、ソフトウェアのバージョン、音源、特定の環境、その他の要因による差異を理由として、若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してお使いください。

18.現時点で、音声読み上げは、標準中国語と英語のみに対応しています。

19.最新のファームウェアにアップグレードする必要があります。

20.データは周囲温度の影響を受けており、過熱により電力制限が発生する可能性があります。

21.25℃室温、0%から100%まで充電した状態で測定。

22.スマート3Dキャプチャー飛行経路は、現時点ではMatrice 4Eでのみ利用可能です。

23.提供されるサービスプランは、国や地域によって異なる場合があります。詳しくは、お近くの正規代理店までご相談ください。

24.回数無制限の無償修理サービス:保証の範囲内・限度額内で無料修理をご利用いただけます。送料無料:DJI Care Enterpriseの対象地域でご利用いただけます。お客様は、保証範囲を超えて発生した物流費や関税などの追加費用を負担するものとします。飛行紛失保証:DJI Pilot 2経由でアカウントと送信機の紐づけを行うと、飛行紛失保証サービスをご利用いただけます。機体共通保証:共通保証は、最初のアクティベーションと紐づけを行った後、同じ期間(30日)内に、DJI Care Enterprise Plusに紐づけされた他のDJI Enterpriseデバイスにも拡張することができます。

25.特定の部品については、DJIウェブサイト - サポート - アフターサービスポリシーを参照してください。