株式会社神戸清光では、製品の体験会やCPDSセミナーなどのイベントを随時開催している。
本記事では、その様子の一部をみなさまにお届けする。
今後も開催していく予定なので、是非みなさんも気軽に気張らずにご参加いただきたい。
神戸清光ホームページにも随時イベント情報が更新されるので、そちらも要チェックだ。
読者のみなさんとお会いできることを、神戸清光営業担当者たちは楽しみにしています!
今回は以下の2つのイベントの様子をみなさんにシェアしよう。
1.「新技術を体験する会」【4月10日(月)~15日(土)開催@神戸清光小野トレーニングセンター】
2.「CPDSセミナー」【4月27日(木)開催@神戸清光小野トレーニングセンター】
どちらも多くのみなさんに参加いただいた。
みなさん、ありがとうございました!
▲1.「新技術を体験する会」の様子。
マンツーマンで、参加者からどんな疑問でもぶつけていただきやすい環境づくりを目指した。
ドローンの近くで、傾斜補正機能付きプリズムポールを紹介する光景が面白い。
▲2.「CPDSセミナー」の様子。
“実際に製品が動くところを見てもらう”ということをテーマに座学だけでないCPDSセミナーを実施した。
4/10(月)から5日間連続で開催されたのは、「新技術を体験する会」だ。
また、併せてCPDSセミナーも同時開催した。
本体験会で主催神戸清光営業担当者がモットーとしたのは、“マンツーマンでどんなことも聞きやすく。”ということ。
初歩的なことから具体的な価格や導入方法の相談まで、気軽にご質問いただけるような体験会を目指した。
――製品が実際に動くところを傍観するのではなく、実際に触っていただいたり間近で見ていただくことが出来たことが本体験会のハイライトだ。
全日程を通して測量を業務とする業界のみなさんはもちろん、他業種のみなさん、計30社50名以上のにもご来場いただき、改めて3次元の普及が広範囲であることと、各製品の汎用性の高さを再認識することが出来た。
▲「新技術を体験する会」のご案内。
“新技術に興味がある”という様々な業界のみなさんにご来場いただいた。
▲1.「新技術を体験する会」で体験いただいた製品。
▲「新技術を体験する会」を主催した神戸清光営業担当者。
手にしているのは、傾斜でも計測可能なGNSS「GS18T」。
▲「新技術を体験する会」では、様々な製品が一堂に会す。
▲小型機バックホウ用のマシンガイダンスも2種類展示を行った。
それぞれオフセットブームとスイングブームに対応している製品だ。
▲こちらはオフセットブームのバックホウ対応マシンガイダンス「Hemisphere VR500」。
都市部での普及が見込まれる製品だ。
▲スイングブームのバックホウ対応マシンガイダンス「Leica iCON site excavator」。
こちらも都市部での普及が期待される。
▲地中レーダー探査システム「DSX」も多くの人を惹きつけた製品の1つだ。
▲傾斜補正機能付きプリズムポール「AP20」にも多くの参加者から歓声が沸いた。
▲DJI社製ドローンの実際のフライトも間近で体感いただいく。
▲地上型レーザースキャナと、レーザードローンのデータを組み合わせていこうと考えている方が多い印象だった。
▲福井コンピュータ社の各種ソフトウェアも、ユーザーのニーズに合わせて解説を行う。
4月27日(木)に開催されたのが「CPDSセミナー」だ。
神戸清光営業担当者が伝えたいのは、「“3次元”は今更じゃない。」ということ。
同セミナーを主催した営業担当者は、日ごろからトプコン社の「杭ナビ LN-150」の拡売を進める中で、
“測量は1人でやる”ということが広まってきていると感じていたという。そして、土木工事でも同様のビジョンを広めたいと本セミナーを考えた。
また、3次元への参入は決して遅くないことも伝えたかったとも話した。
当日は、計22名のみなさんにご参加いただいた。
▲2.「CPDSセミナー」のご案内。
3次元への対応は“今さらではない”ということを伝えることを目標とした。
▲今回のCPDSセミナーを主催した神戸清光営業担当者。
▲座学の様子。
本CPDSセミナーの特長は、座学だけで終わらないこと。
後半はフィールドで実際の製品を見ていただく。
▲フィールドで実際の製品をご覧いただく。
▲本CPDSセミナーを主催した神戸清光営業担当者が、“3次元”のフックとして活用してほしい製品だと語ったトプコン「杭ナビ(LN-150)」。
▲杭ナビと快測ナビについての活用方法について紹介を行う。
▲機体の持ち運びやすさは、実機があるからこそ伝わりやすい。
▲トプコン社のレーザースキャナの実機もセッティングした。
▲地上型レーザースキャナ「BLK360 G2」を説明する神戸清光営業担当者。
▲株式会社神戸清光 代表取締役の走出も、地上型レーザースキャナ「RTC360」の説明を行った。
▲ドローンの実際のフライトも間近で見ていただく。
写真撮影だけでなく、写真データから作成する3次元データを実際に感じていただいた。
ちなみに、当日1番盛り上がったのが、このドローンが飛び上がる瞬間だったという。
本記事では、2023年4月に開催した2つのイベントの様子をお伝えした。
どちらのイベントも神戸清光営業担当者の伝えたいことが、そこにあった。
また、参加者のみなさんからは自身の技術を磨いていく、価値を向上させる、という気迫や展望も感じられた。
神戸清光営業担当者たちは、「売れたらおしまい」というスタンスではない。
ユーザーの導入後、つまり、“活用”出来るまで寄り添うことが重要だと考えている。
お困りのことや、解消したいことがあったら是非私たちまでご連絡ください。
一緒に解決しましょう。
また、これからも随時イベントを開催していく予定なので、是非お気軽にご参加いただきたい。
(株)神戸清光 広報チーム
▲各メーカーが切磋琢磨してリリースする製品の魅力を実際に見ていただける機会は、
神戸清光営業担当者たちにとって、とても楽しかったようだ。