GTL-1000は、自動追尾トータルステーションと回転式レーザースキャナーが合体!
投資コストに加え、作業フローが大きく改善されることで、多くのメリットを享受できます。
約1分で全周スキャン。
3D点群データをスピーディーに取得できます。
面精度3mm(10m先)で、特に建築の現場で威力を発揮します。
GTL-1000は、本格的なフルドームスキャンができる回転式レーザースキャナーを搭載。
室内はもちろん、屋外構造物でもあらゆる方向から3D 点群として形状を素早く取得できます。
データコレクタにより、離れた場所にあるGTL-1000をコントロール。
高所や狭所、危険な場所のスキャン計測を、安全な場所から行えます。
自動追尾トータルステーションとしてワンマン測量に対応。
効率よく変化点などを測定できます。
また、スキャン計測で取得できなかった草むらなど陰になった部分を、トータルステーションによる測定で補完できます。
ピント合わせや視準を微調整する必要なし。
目の疲れや作業の習熟度に左右されず、誰でも安定した精度とスピードで計測が行えます。
高精度な点の測定には、プリズムだけでなく反射シートターゲットにも対応。
もちろん、ノンプリズム測定も可能です。また、360°プリズムは、器械を移動してスキャニングをする際の基準点としても有効です。
ボタンひとつで、視準方向へ極めて小さなスポット径のレーザーポインターを射出。
作業者は、GTL-1000側の観測者の誘導なしに正確な位置の把握が可能です。
データの保存は汎用性の高いSDカード。
トータルステーションで計測した点データと、スキャナーで取得した3D点群データを同一ファイルとして保存します。
MAGNET Collage Webは大容量の点群データを、Web環境のみで閲覧できるウェブアプリケーションです。断面や距離、面積を計測することもできますので、より詳細に情報を把握することができます。
お客様に代わり、レーザースキャナー及びUAV の3D 点群処理を行うサービスを提供しています。繁忙期の作業支援、レンタル時の解析など、お客様の業務を支援し、BIM/CIMやi-Construction の推進に貢献いたします。業務にお困りの際は、ご相談ください。